うちのキッズ達はキッズアスリートとして扱う必要がある。

2020年09月14日 11:08

食事について


メフォーゼ柔術アカデミーでのキッズ練習の運動力はかなりのものだと思います。

特に毎日練習にくる子は毎日もの凄いエネルギーを使うのでそれを補う栄養が足りてないように感じています。(みんな痩せてる)

毎日練習に参加する子は通常の子供ではなく
アスリートとして考えたほうが正しいかと思います。(週4以上の練習参加はアスリートとして考えてください。)

キッズアスリートです。

普通の子と同じ食事レベルではカロリーが
足りないと思います。

もっとカロリーを摂るようにしていきましょう。アスリートは身体づくりも大切です。

食べる事も練習の1つ。

食事トレーニングです(家での練習は食事トレーニングにしましょう。)

私もメフォーゼ柔術アカデミーでの練習でカロリーが足らず75kg体脂肪10%以下まで落ちました。身体はバキバキでカッコいいですが怪我が増えパワーもイマイチでした。

そこから増量に入ったのですが現在は95kg体脂肪は20%レベルです。身体の怪我はなくなり、パワーは以前の倍はあるでしょう。そして身体はよく動きます。

身体づくりに必要なのは炭水化物です。炭水化物は嫌われますが身体をデカくしていくために必要不可欠です。

炭水化物をバリバリ摂取するのは怖いですよね。

安心してください。トレーニングをしっかりやっていれば怖くはありません。

私は炭水化物の粉(プロテインみたいにして売ってます)などバリバリ摂取してました。

身体をデカくするには炭水化物は恐れちゃ駄目です。

カッコいい身体を維持するにはタンパク質(肉類)のみにしたりしますが身体づくりはそこに炭水化物(米など)を沢山いれていきましょう。

とにかく炭水化物をとれ!

焼肉いったらご飯は大盛り5杯いけ!

これは私が自分の身体で試して勝手に言ってるだけです。詳しくは各自で調べましょう。

キッズアスリートの食事の仕方などで検索して調べてみるなどして身体づくりをしっかりサポートしていきましょう。

身体を作る事で強くなり怪我もなくなる。

私みたいなプロレスラーみたいな身体にはキッズはならないのでご安心ください。

記事一覧を見る

powered by crayon(クレヨン)